研究課題/領域番号 |
21320124
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
森山 優 静岡県立大学, 国際関係学部, 准教授 (60295566)
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研究分担者 |
森 茂樹 久留米大学, 法学部, 准教授 (60330792)
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連携研究者 |
宮杉 浩泰 明治大学, 研究・知財戦略機構, 研究員 (30613450)
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研究協力者 |
小谷 賢 防衛省, 防衛研究所, 主任研究官
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 日本政治外交史 / 政治過程 / インテリジェンス / アメリカ外交史 / イギリス外交史 / 軍事史 / 政軍関係 / 政策決定過程 / 暗号解読 / 日本近現代史 / 政治外交史 / 政策決定 |
研究概要 |
(1)日本、アメリカ、イギリス、オーストラリアの文書館を調査し、外交・インテリジェンス関係の一次史料を収集した。従来の研究では見逃されてきた多数の貴重な史料を発掘できた(2)これらの史料を整理して、その一部をデータベース化した。(3)先行研究を収集して、問題点を検討した。(4)収集した史料を総合し、日本の情報戦に関する理解を深化させた。(5)成果の一部を学会報告・論文・書籍、マスコミ取材等で発表・発信し、学界のみならず一般社会に向けて研究の意義を強調した。
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