研究課題/領域番号 |
21320134
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 京都外国語大学 |
研究代表者 |
堀川 徹 京都外国語大学, 外国語学部, 教授 (60108967)
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研究分担者 |
矢島 洋一 京都外国語大学, 外国語学部, 非常勤講師 (60410990)
磯貝 健一 追手門学院大学, 国際教養学部, 准教授 (40351259)
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連携研究者 |
小松 久男 東京外国語大学, 大学院・総合国際学研究院, 特任教授 (30138622)
宇山 智彦 北海道大学, スラブ研究センター, 教授 (40281852)
大江 泰一郎 静岡大学, 大学院・法務研究科, 名誉教授 (00097221)
近藤 信彰 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 准教授 (90274993)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 中央アジア / イスラーム社会 / ロシア帝国 / 文書史料 / ウズベキスタン / 近代史 / 司法制度 / 国際研究者交流 / パーレン視察団 / 古文書史料 / ウズベキスタン共和国 / パーレン |
研究概要 |
本研究は、ロシア帝国による中央アジア支配期のイスラーム社会の実態を、文書等の史料を利用して明らかにしようとしたものである。プロジェクトは、歴史学と法学を専門とする参加者によって、各自のテーマに沿った研究と、研究会での発表・討議によって推進され、研究の対象地域も中央アジアから中央ユーラシア全域へと拡大した。個々の研究成果は、報告書の形で京都外国語大学のホームページ上で公開し、それに基づき来春『近代中央ユーラシアの法制度』(仮題)を上梓する予定である。
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