研究課題/領域番号 |
21320135
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
森部 豊 関西大学, 文学部, 教授 (00411489)
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研究分担者 |
山下 将司 日本女子大学, 文学部, 准教授 (50329025)
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連携研究者 |
岩本 篤志 立正大学, 文学部, 講師 (80324002)
影山 悦子 関西大学, アジア文化研究センター, 非常勤研究員 (20453144)
福島 恵 学習院大学, 東洋文化研究所, 共同研究員 (10523764)
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研究協力者 |
中田 美絵 関西大学, 東西学術研究所, 非常勤研究員 (00582842)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | ソグド人 / ソグド軍人 / 墓誌銘 / 安禄山 / 東洋史 / 中央ユーラシア / ソグド |
研究概要 |
中央アジア出身のソグド人のうち、北朝・隋・唐時代の中国社会で活動した者たちを取り上げ、彼らの政治・軍事・文化史上の活動を、いわゆる正史などの編纂史料のみならず、既出・新出の墓誌銘をはじめとする石刻史料および考古学的発見による文物資料を利用し、検証を加えた。その結果、ソグド人の東方活動には、北朝・隋・唐初における活動の担い手と、それ以降の時期の活動の担い手において、断絶があるのではないかという仮説にいたった。また、ソグド人研究に必要な基本的資料の収集をほぼ終え、別途公開する基礎的作業が完成した。
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