研究課題/領域番号 |
21320138
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
高尾 千津子 立教大学, 文学部, 教授 (00247264)
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研究分担者 |
原 暉之 北海道大学, 名誉教授 (90086231)
ウルフ デイビッド (DAVID Wolff / ウルフ ディビッド) 北海道大学, スラブ研究センター, 教授 (60435948)
野村 真理 金沢大学, 経済学経営学系, 教授 (20164741)
中嶋 毅 首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (70241495)
小森 宏美 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 准教授 (50353454)
赤尾 光春 大阪大学, 人間科学研究科, 特任助教 (90411694)
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連携研究者 |
富田 武 成蹊大学, 法学部, 教授 (10207607)
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研究協力者 |
鶴見 太郎 立教大学, 日本学術振興会特別研究員PD
宮澤 正典 同志社女子大学, 名誉教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | ハルビン / ユダヤ人 / DP問題 / ディアスポラ / ホロコースト / 難民 / ロシア史 / ロシア極東 / 冷戦 / 極東ロシア / 西洋史 |
研究概要 |
本研究はユーラシア・ユダヤ史という新たな枠組みから、ロシア・ソ連と日本との利害が衝突したシベリア、極東、満洲に研究の軸点を置き、ユーラシア諸地域におけるユダヤ人のディアスポラの状況、大戦前後の難民・DP問題に関する研究を実施した。研究組織は日本、ロシア、イスラエル、アメリカ各地に散在する文書館史料調査とフィールドワークを主体に研究を行い、また2009年度、2011年度に外国人研究者を招聘して公開講演会やワークショップを開催した。
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