研究課題/領域番号 |
21320142
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
川越 修 同志社大学, 経済学部, 教授 (40140090)
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研究分担者 |
服部 伸 同志社大学, 文学部, 教授 (40238027)
辻 英史 法政大学, 人間環境学部, 専任講師 (80422369)
中野 智世 京都産業大学, 経営学部, 准教授 (90454470)
石井 香江 同志社大学, 言語文化教育研究センター, 准教授 (70457901)
原 葉子 お茶の水女子大学, 人間発達教育研究センター, 研究協力員 (30532155)
水戸部 由枝 明治大学, 政治経済学部, 専任講師 (20398902)
北村 陽子 愛知工業大学, 基礎教育センター, 准教授 (10533151)
白川 耕一 同志社大学, 人文科学研究所, 嘱託研究員 (40444939)
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研究協力者 |
馬場 わかな 茨城大学, 人文学部, 非常勤講師
高岡 裕之 関西学院大学, 文学部, 教授
石井 聡 近畿大学, 経済学部, 教授
HANS Gunter hockerts ミュンヘン大学, 歴史学部, 教授
CHRISTIANE Kuller ミュンヘン大学, 歴史学部, 私講師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2011年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 西欧近現代史 / 西ドイツ / 社会国家 / 社会史 / 家族 / 包摂・排除 / 中間組織 / 東ドイツ / 社会国家性 / 中間団体 / 標準家族モデル |
研究概要 |
(1)当初2年間は、新たな史料を掘り起こすため、ドイツにおける調査を集中して行った。(2)研究期間最終年度に、学会シンポジウム(日本西洋史学会、ドイツ現代史学会)および公開シンポジウム(同志社大学人文科学研究所)において、史料調査に基づく研究成果を発表した。(3) 3年間を通じて海外研究協力者(ホッケルツ・ミュンヘン大学教授)との連携を進め、2011年3月に同大学クラー博士を招聘し京都において2日間のセミナーを開催した上で、同年11月、ミュンヘンにおいてMax-Planck-Institut fur Sozialrecht und Sozialpolitik in Munchen、Zentrum fur zeithistorische Forschung Potsdamと共催で公開ワークショップを開催した。
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