研究課題/領域番号 |
21320147
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
阿部 祥人 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (90175919)
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研究分担者 |
佐藤 孝雄 慶應義塾大学, 文学部, 教授 (20269640)
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連携研究者 |
奈良 貴史 日本歯科大学, 歯学部, 准教授 (30271894)
鈴木 敏彦 東北大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (70261518)
澤田 潤明 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 助教 (10374943)
米田 穣 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (30280712)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 旧石器時代 / 後期更新世 / 人骨 / 絶滅動物 / 旧石器時代人骨 / トラピーズ / カショロン / 動物骨 / 石器(狩猟具) / 洞窟遺跡 / 狩猟活動 / 水洗選別 / 動物遺存体 / 考古学 / 人類学 / 頁岩製ナイフ形石器 / 原位置 / 水洗選別作業 |
研究概要 |
下北半島の尻労安部洞窟における旧石器時代の層位から人骨の発見には至っていないものの、石器と大型および小型の動物骨を確実に共伴するかたちで検出することに成功した。また、シベリア産と考えられる石材を用いた石器を発見した。これはユーラシア大陸からの当時のヒトの移動に関する重要な証拠となる。
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