研究課題/領域番号 |
21320153
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 奈良県立橿原考古学研究所 |
研究代表者 |
岡林 孝作 奈良県立橿原考古学研究所, 企画課, 総括研究員 (80250380)
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研究分担者 |
小栗 明彦 奈良県立橿原考古学研究所, 調査課, 主任研究員 (30250385)
奥山 誠義 奈良県立橿原考古学研究所, 企画課, 主任研究員 (90421916)
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連携研究者 |
橋本 裕行 奈良県立橿原考古学研究所, 事業計画課, 課長 (80270776)
米川 裕治 良県立橿原考古学研究所, 調査課, 主任研究員 (60332459)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
13,260千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 3,060千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | アジア考古学 / 木槨 / 考古学 / 東洋史 |
研究概要 |
本研究では、中国漢代における木槨墓を大きく二系統の地域的枠組みで捉え、その展開過程を整理した。さらに、そうした漢内部の木槨墓の展開を踏まえて、北東アジアを中心とする周辺諸民族における木槨の受容形態に、漢との関係のあり方を反映した二つのパターンが存在することを考察した。
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