研究課題
基盤研究(B)
世界各地、日本各地方の伝統的な工芸のあり方を具体的に把握し、これらの工芸の生産、流通、消費のあり方が、世界のグローバリゼーションとどのようにかかわっているのかを明らかにした。具体的には、機械による大量な安価な製品が流入するなかで、伝統的な工芸がどのように生き延びていくのか、あるいは新しい付加価値を付けて商品として別のカテゴリーに転位するのか、を手がかりにグローバル化する世界を分析した。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) (うち招待講演 1件) 図書 (9件)
民藝
巻: 4,5 月号
生業と生産の社会的布置(松井健・野林厚志・名和克郎(共編著))
巻: 掲載確定
インダ ス・プロジェクトニュースレター
巻: 7号 ページ: 8-12
インダス・プロジェクトニュースレター
インダス・プロジェクト ニュースレター 7号(掲載確定)
松井健(編著)『グローバル化と「生きる世界」の変容』 (掲載確定)