研究課題/領域番号 |
21330019
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
刑事法学
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研究機関 | 龍谷大学 |
研究代表者 |
石塚 伸一 龍谷大学, 大学院・法務研究科(法科大学院), 教授 (90201318)
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研究分担者 |
金 尚均 龍谷大学, 大学院・法務研究科, 教授 (00274150)
浜井 浩一 龍谷大学, 大学院・法務研究科, 教授 (60373106)
丸山 泰弘 立正大学, 法学部, 講師 (60586189)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 刑事政策 / 刑法 / 犯罪学 / 薬物依存 / 処遇評価 |
研究概要 |
本研究の目的は、日本版ドラッグ・コート構想実現のためのアクション・プランの策定・実施することである。そのため、(1)回復プログラムの評価とモデル・プログラムの構築、(2)プログラムのコーディネーターとファシリテーターの研修、(3)社会復帰援助者の資格化、および(4)プログラム実施機関の評価などの調査研究を行った。その結果、「薬物依存症者の真の回復のためには、ハーム・リダクションの視点から、非犯罪化・非刑罰化の施策が必要である」との結論に達した。
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