研究課題/領域番号 |
21330025
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
加賀山 茂 明治学院大学, 法務職研究科, 教授 (20169379)
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研究分担者 |
倉重 八千代 明治学院大学, 法学部, 准教授 (90386433)
角田 真理子 明治学院大学, 法学部, 准教授 (00386434)
圓山 茂夫 明治学院大学, 法学部, 准教授 (50465366)
福田 清明 明治学院大学, 法務職研究科, 教授 (80257138)
根本 尚徳 北海道大学, 法学部, 准教授 (30386528)
深川 裕佳 東洋大学, 法学部, 准教授 (10424780)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2009年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 差止請求 / 適格消費者団体 / 適格消費者団体による差止請求 / 情報法 / 消費者法 / 差止請求権 / 消費者団体訴権 / 消費者団体の差止請求 / 適格消者団体 / 民法 / 消費者契約法 / 特定商取引法 / 不正競争防止法 / 独占禁止法 / 民事法学 / 消費者団体 / ドイツの消費者団体訴権 / フランスの消費者団体訴権 |
研究概要 |
消費者団体による差止請求についてわが国の適格消費者団体,ドイツの消費者団体,フランスの消費者団体, EUの消費者団体を訪問し,差止訴訟における消費者個人との信任関係の実態を明らかにするとともに,差止訴訟と集団的損害賠償訴訟との連携の重要性を確認した。
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