研究課題/領域番号 |
21330029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
平井 一臣 鹿児島大学, 法文学部, 教授 (00199027)
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研究分担者 |
出水 薫 九州大学, 法学研究院, 教授 (20294861)
木原 滋哉 呉工業高等専門学校, 教授 (20259922)
土井 勲嗣 (土肥 勲嗣) 九州大学, 法学研究院, 協力研究員 (00507973)
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連携研究者 |
杉原 洋 鹿児島大学, 法文学部, 准教授
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研究協力者 |
鄭 龍波 釜山大学校, 社会科学大学, 教授
鄭 有景 高麗大学校, 日本研究センター, 研究教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
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キーワード | 日韓関係 / 自治体外交 / ナショナリズム / 東アジア / 自治体間交流 |
研究概要 |
本研究は、緊密化が進む日本と韓国の間で、しばしば起きるナショナリズムをめぐる緊張関係が、自治体間関係にどのような影響を及ぼすのか、また、その際の自治体側の対応はどのようなものなのかという問題について、実証的な調査研究を行った。とくに、平成22年度に日本側自治体に対して実施したアンケート調査を中心として、自治体レベルでの対応の特徴と傾向を把握し、学会発表及び調査報告書の作成を行った。
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