研究課題/領域番号 |
21330037
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
大津留 智恵子 関西大学, 法学部, 教授 (20194219)
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研究分担者 |
石橋 章市朗 関西大学, 法学部, 准教授 (40368189)
蓮見 二郎 九州大学, 大学院・法学研究院, 准教授 (40532437)
安武 真隆 関西大学, 政策創造学部, 教授 (00284472)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 政治参加 / 政治教育 / 政治意識 / 政治思想 / 民主主義 / 若者 / ジェンダー / マイノリティ |
研究概要 |
政治的意識の形成期にある若年層に対し、グローバル化で価値の多様化する環境の中で、どのような働きかけを行うことで積極的な政治的社会化を後押しすることができるかを検討した。既に多文化社会化が進んでいるイギリス、フランス、アメリカでの政治的社会化の事例を比較の枠組みにすると同時に、中高生を対象とした調査や、実際に中高生を対象として政治とは何かを発見するセミナーを実施する中で、研究成果の検証をおこなった。
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