研究課題/領域番号 |
21330047
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済学説・経済思想
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研究機関 | 松山大学 |
研究代表者 |
松井 名津 松山大学, 経済学部, 教授 (10320110)
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研究分担者 |
中澤 信彦 関西大学, 経済学部, 教授 (40309208)
只腰 親和 横浜市立大学, 総合科学部, 教授 (60179710)
久保 真 嘉悦大学, 経営経済学部, 准教授 (30276399)
佐々木 憲介 北海道大学, 人文科学研究科(大学院), 教授 (50178646)
千賀 重義 横浜市立大学, 国際総合科学研究科, 教授 (20036057)
中井 大介 近畿大学, 経済学部, 准教授 (70454634)
江頭 進 小樽商科大学, 商学部, 教授 (80292077)
上宮 智之 大阪経済大学, 経済学部, 講師 (80580828)
原田 明伸 札幌大学, 経済学部, 教授 (90189697)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 経済思想史 / 科学方法論 / ブリテン / 経験論 / 哲学 / 科学史 / イギリス経済学 / 方法論 / 帰納法 / 演釋法1 / イギリス / 経済学 / 思想史 / 倫理学 |
研究概要 |
イギリス経済学における方法論を、演繹法と帰納法という二つの概念を中心として、各経済学者の方法論上の異同を明らかにするとともに、この二つの概念自体とイギリス経験論との相互関係を中心として、概念の含意を明らかにした。研究成果として『イギリス経済学における方法論の展開-演繹法と帰納法』を2010年に出版した。
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