研究課題/領域番号 |
21330061
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 近畿大学 (2011) 関西大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
峰滝 和典 近畿大学, 経営学部, 教授 (60535839)
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研究分担者 |
文能 照之 近畿大学, 経営学部, 教授 (30388491)
竹村 敏彦 関西大学, 付置研究所, 助教 (00411504)
中澤 健史 関西大学, 付置研究所, 研究員 (90440958)
鵜飼 康東 関西大学, 総合情報学部, 教授 (70098101)
今川 拓郎 関西大学, 付置研究所, 研究員 (20324840)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | 情報処理試験 / クラウド・コンピューティング・サービス / ソフトウェア企業 / e-Health / 多重下請け構造 / ソフトウエア産業の生産性 / 情報セキュリティ / ソフトウェア産業 / 労働生産性 / GIS / 人的資本 / 情報処理技術者試験 / クラウドコンピューティング / オフショアリング / アウトソーシング / グループウェア / インターネット・サービス・プロバイダー / マルウェア / 人材の教育 / 生産性 |
研究概要 |
ソフトウェア産業は近年構造変化してきており、企業間関係の変化が生産性に影響している。下請け構造の外にある独立系ソフトウェア企業の生産性が高いという結果が得られた。またクラウド・コンピューティングの普及もソフトウェア産業に大きな影響をもたらしているが、生産性向上効果は確認されていない。アプリケーション・ソフトウェアで特に発展著しいのが医療分野である。なかでも遠隔医療は医療費削減効果が確認され、今後この分野のソフトウェアの開発が進展するものと期待される。
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