研究課題/領域番号 |
21330066
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
畠中 薫里 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (10265556)
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研究分担者 |
熊谷 礼子 帝塚山大学, 経済学部, 教授 (20309511)
小池 淳司 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60262747)
細江 宣裕 政策研究大学院大学, 政策研究科, 准教授 (60313483)
寶多 康弘 (寳多 康弘) 南山大学, 総合政策学部, 准教授 (60327137)
秋山 修一 釧路公立大学, 経済学部, 准教授 (60347177)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2012年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 日本経済 / 生産性 / 知的財産権 / 経済政策 / プロパテント政策 / 技術開発 / 最適契約 |
研究概要 |
技術開発と利用、社会的効果について、産業組織論を中心にして地域・マクロ経済分析までもカバーする統合された分析枠組みを開発し、分析を行った。その一連の研究の中で、グラントバック条項のような技術開発に影響を与える条項の功罪や、スマートメーターのような新技術導入に関わるミクロ的分析を行い、一方で、こうした技術開発・導入に関するミクロ的問題がマクロ的にどのような影響を与えるかについて明らかにした。
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