研究課題/領域番号 |
21330097
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
山田 幸三 上智大学, 経済学部, 教授 (40240014)
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研究分担者 |
金井 一瀬 (金井 一頼) 大阪大学, 経済学研究科, 教授 (50142831)
原 拓志 神戸大学, 経営学研究科 (60252756)
稲垣 京輔 法政大学, 経営学部, 教授 (10327140)
山田 仁一郎 大阪市立大学, 経営学研究科, 准教授 (40325311)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2011年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | バイオクラスター / 企業家的活動 / 社会的形成 / 正統化活動 / 事業システム / 技術開発型中小企業 / 価値連鎖 / 地域産業の新陳代謝 / 企業的活動 / ライフサイクル |
研究概要 |
本研究は2つの視角から取り纏められる。第1に、企業家活動とクラスター形成・発展の関係はミッシングリンクであるが、計画型、創発型の類型に関わらずクラスターの形成・発展にはプラットフォーム創造のための企業家活動が重要である。第2に、地域的ケイパビリティ生成には、挑戦的なビジネスの不安定性に対して生活の安定性を提供する、地域に根付いた共同体形成が、現代の日本社会で地域的ケイパビリティの最も重要な生成条件であると考えられる。
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