研究課題/領域番号 |
21330102
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
大木 裕子 京都産業大学, 経営学部, 教授 (80350685)
|
研究分担者 |
柴 孝夫 京都産業大学, 経営学部, 教授 (00135641)
|
連携研究者 |
高尾 義明 首都大学東京, 社会科学研究科, 教授 (90330951)
野長瀬 裕二 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (30245138)
山田 英夫 早稲田大学, 大学院・商学研究科, 教授 (20220395)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
キーワード | ブランド / ピアノ産業 / 伝統とイノベーション / 楽器ビジネス / ビジネスモデル / 伝統産業 / 伝統工芸 / 技術の継承 / イノベーション / 楽器 / ピアノ / アーキテクチャ / ヤマハ / スタインウェイ |
研究概要 |
楽器のブランドは楽器作りの長い歴史の中で形成されてきた部分が大きく、楽器を進化させてきたメーカーは確固たるブランドを築いている。更に必要とされるのは、トッププロの音楽家を囲い込むマーケティング力である。技術経営とマーケティングの相乗効果によって、ハイエンドユーザー向けの信頼性の高いブランドを獲得することが、ニッチな楽器メーカーにとって不可欠な戦略である。ハイエンドを狙うことができない後発のメーカーは、総合楽器メーカーとしてマス市場を狙う方法を取らざるを得ない。
|