研究課題/領域番号 |
21330112
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
宇田川 拓雄 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (30142764)
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研究分担者 |
辰己 佳寿子 山口大学, エクステンションセンター, 准教授 (80379924)
浜本 篤史 名古屋市立大学, 大学院・人間文化研究科, 准教授 (80457928)
鈴木 紀 国立民族学博物館, 先端人類科学研究部, 准教授 (40282438)
佐藤 寛 日本貿易振興機構, 海外調査部, 上席主任調査研究員 (50403613)
佐野 麻由子 立教大学, 社会学部, 助教 (00585416)
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研究協力者 |
黒川 清登 横浜国立大学, 大学院・環境情報研究院, 教授 (20594790)
RAMPISELA Dorothea Agnes インドネシア・ハッサヌディン大学, 准教授
鯉沼 葉子 日本大学, 商学部, 非常勤講師 (60362323)
島田 めぐみ NPO法人地球の友と歩む会, 理事
片山 浩樹 龍谷大学
斎藤 文彦 龍谷大学, 国際文化学部, 教授 (10288657)
佐藤 裕 一橋大学, キャリア支援室, 特任講師 (40534988)
KIM Tae Eun Korea International Cooperation Agency, Evaluation Office, Assistance Manager
KIM So-young Korea International Cooperation Agency, Evaluation Office, Assistant Manager
多田 知幸 国際協力機構, インドネシア事務所, 次長
MULYO Sumedi Andorono Ministry of Ntional Development Plannning, Head of Sub Directorate for Regional Economic and Socila Analysis
中嶋 浩介 国際協力機構, スラウェシ地域開発能力向上プロジェクト, 業務調整員
RUSNADI Padjung Ministry for Development of Disadvantaged Regions, Indonesia, Primary Commodity Development, Deputy Assistant
YULASWATI Vivi National Development Planning Agency, Indonesia, Poverty Program Poverty Program Development, Deputy Director
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2010年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2009年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 貧困削減 / プロジェクト評価 / 開発援助 / 社会学 / 社会調査法 / 社会調査 / 国際協力 / 村落開発 / 評価調査 / ODA / 国際研究者交流 / ネパール:メキシコ:英国:インドネシア:バングラデシュ / 開発社会調査 |
研究概要 |
開発援助では様々な社会調査が実施され評価に利用されている。参加型調査、民族誌作成、フォーカスグループディスカッションなど標準的な調査法以外の手法も使われている。JICAの評価システムは構造上、広汎な長期的インパクトの把握が難しい。また、質の高い調査データが必ずしも得られていないため、評価団がポジティブな現状追認型評価を行なった例も見られた。調査の倫理をしっかりと踏まえた評価調査法の開発と普及が望まれる。
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