研究課題/領域番号 |
21330132
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
平塚 良子 大分大学, 大学院・福祉社会科学研究科, 教授 (40257556)
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研究分担者 |
黒木 邦弘 熊本学園大学, 社会福祉学部, 准教授 (60369832)
端田 篤人 長野大学, 社会福祉学部, 講師 (80387422)
橋本 美枝子 大分大学, 教育福祉科学部, 准教授 (90315309)
滝口 真 西九州大学, 健康福祉学部, 教授 (20258635)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 7 次元統合体 / 多面的多角的実践分析モデル(PDA Model) / 同時並列的事象 / 演繹と帰納 / 質的研究と量的研究 / KJ 法 / テキストマイニング / クリティカル思考 / ソーシャルワーク / 7次元統合体 / 実践分析モデル:PDAモデル / 帰納法 / 同時並列的事象行為 / 科学的妥当性 / 実践分析モデル / PDAモデル / 集積実践事例 / キーワードファイルボックス / 質的・量的分析 / 実験的適用 / 7次元統合体モデル / Polyhedral-Diversified Analytical Model of Social Work Practice (PDAモデル) / 実践内容群 / 実践評価群 / critical thinking / 多面的多角的 / 理論的概念 / マトリックス / 実践内容群と実践評価群 |
研究概要 |
本研究では、多様な領域で実践するソーシャルワーカーの事例を活用して多面的・多角的実 践分析モデル(PDA モデル)の開発を行った。モデルの体系的な構造は、実践行為の7次元統 合体を基本に実践内容群とクリティカル思考の援用を試みた実践評価群とからなる。部分的に 検討課題が残ったが、既存収集事例及びソーシャルワーカーによる実験的適用では実用の可能 性が高いと確認できた。 加えて方法優位の発想から実践行為全体の把握への転換が明示できた。
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