研究課題/領域番号 |
21330136
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
須加 美明 目白大学, 人間学部・人間福祉学科, 教授 (40271457)
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連携研究者 |
前田 大作 ルーテル学院大学, 総合人間学部, 名誉教授 (70072965)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 社会福祉 / 高齢者福祉 / サービス評価 / 訪問介護 / 満足度 / サービス提供責任者 / 職務ストレス / 尺度 |
研究概要 |
ヘルパーの援助力尺度の開発を目的として、ヘルパーを対象に調査1(n=264)と調査2(n=531)を行った。利用者への気づき、考える援助、後ろ向きの態度(クライエント中心の逆)の3因子でヘルパー援助力を表わすことにし、因子分析を行った。モデルの適合度指標は2回の調査で十分な値を示し構成概念妥当性が確認できた。自己効力感、バーンアウト、職務満足感を外的基準として関連を調べたところ、いずれも有意な相関を示し基準関連妥当性が確かめられた。
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