研究課題/領域番号 |
21330157
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
丹野 義彦 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (60179926)
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連携研究者 |
石垣 琢麿 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (70323920)
毛利 伊吹 帝京大学, 文学部, 准教授 (20365919)
杉浦 義典 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授 (20377609)
坂本 真士 日本大学, 文理学部, 教授 (20316912)
森脇 愛子 帝京大学, 文学部, 講師 (70422368)
森本 幸子 仙台白百合女子大学, 人間学部, 講師 (10398539)
松島 公望 東京大学, 総合文化研究科, 助教 (40507927)
佐々木 淳 大阪大学, 人間総合科学研究科, 准教授 (00506305)
山崎 修道 公益財団法人東京都医学総合研究所, 精神行動医学分野, 主任研究員 (10447401)
小堀 修 千葉大学, 社会精神保健教育研究センター, 特任講師 (40436598)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 認知行動療法 / 臨床心理士 / ワークショップ / 心理学的介入 |
研究概要 |
認知行動療法をわが国の臨床心理士に普及させるために、臨床ワークショップを多く企画・開催し、その効果を検討した。うつ病に対する認知行動療法の効果研究について調べたところ、心理士がおこなう認知行動療法について効果サイズは大きいことがわかった。日本において実施されたうつ病の認知行動療法についても同様であった。さらに、臨床心理士の臨床経験によって役に立つワークショップ形式は異なることが示された。
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