研究課題/領域番号 |
21330197
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
児玉 忠 弘前大学, 教育学部, 教授 (50332490)
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研究分担者 |
小川 雅子 山形大学, 地域教育文化学部, 教授 (40194451)
遠藤 仁 宮城教育大学, 教育学部, 教授 (20160400)
位藤 紀美子 京都教育大学, 学長 (80027713)
植山 俊宏 京都教育大学, 教育学部, 教授 (50193850)
田中 俊弥 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (40252746)
河野 智文 福岡教育大学, 教育学部, 准教授 (70304144)
千々岩 弘一 鹿児島国際大学, 社会福祉学部, 教授 (90163724)
佐藤 明宏 香川大学, 教育学部, 教授 (90242750)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | 知的財産 / 方言・地域語 / 教材研究 / 授業実践 |
研究概要 |
方言・地域語を広い意味での「知的財産」ととらえることで過去から未来へ伝承させていく価値あるものとしてとらえ、それを小中学校の国語科の授業においてどう教材化するかを検討した。教材となる方言・地域語そのものの特性や機能などを明らかにする基礎研究、現行の教科書教材の検討や新しい教材の開発に関する研究、さらには小中学校における試行的な提案授業など、さまざまな側面から知的財産としての方言・地域語教育を実践的・提案的に研究した。
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