研究課題/領域番号 |
21330204
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 帝京科学大学 (2010-2011) 高知大学 (2009) |
研究代表者 |
上野 行一 帝京科学大学, こども学部, 教授 (40284426)
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研究分担者 |
奥村 高明 (奧村 高明) 聖徳大学, 児童学部, 教授 (80413904)
岡田 京子 国立教育政策研究所, 教育課程センター, 教育課程調査官 (40615506)
三澤 一実 武蔵野美術大学, 造形学部, 教授 (10348196)
一條 彰子 独立行政法人国立美術館, 東京国立近代美術館, 主任学芸員 (40321559)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 4,020千円)
2011年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2010年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | 各教科の教育(図画工作美術工芸) / 美術 / 美術館 / 鑑賞 / 対話 / カリキュラム / 美術教育 / 意味生成 / 鑑賞教育 |
研究概要 |
本研究を通して、対話による意味生成的な美術鑑賞教育の地域カリキュラムおよび指導法を構築し、その成果を『北九州市美術鑑賞教育カリキュラム』ならびに『東京都府中市美術鑑賞教育カリキュラム』にまとめた。学校と美術館、地域が一体となって進める鑑賞教育の授業研究を、北九州市で31回、東京都府中市で17回それぞれ実施した。また美術鑑賞教育フォーラムを3回開催し、これらの成果を大学美術教育学会等で発表した。
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