研究課題/領域番号 |
21330205
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
押谷 由夫 昭和女子大学, 生活機構研究科, 教授 (50123774)
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連携研究者 |
貝塚 茂樹 武蔵野大学, 文学部, 教授 (20251001)
伴 恒信 鳴門教育大学, 学校教育学部, 教授 (70173119)
南本 長穂 関西学院大学, 文学部, 教授 (60108371)
関根 明伸 国士舘大学, 体育学部, 准教授 (10364449)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 人格形成 / 道徳教育 / 修身教育 / 道徳の時間 / 家庭・学校・地域連携 / 学校・家庭・地域連携 / 中国・韓国・アメリカの道徳教育 / 道徳教育科目 / 道徳教育カリキュラム / 国際情報交換 / 中国:韓国:アメリカ |
研究概要 |
大きく次の3点を挙げることができる。一つは、戦前の修身教育と戦後の道徳教育の連続性と不連続性を国民の意識を中心として明らかにした。二つは、韓国、中国、アメリカの道徳教育との比較研究により我が国の道徳教育の方向性を明らかにした。三つは、それらの研究をもとに道徳教育推進プログラムの開発を行った。それらを通して我が国の道徳教育研究と具体的施策、取り組みについて提言を行った。
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