研究課題/領域番号 |
21330209
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
長崎 勤 筑波大学, 人間系, 教授 (80172518)
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研究分担者 |
宮本 信也 (宮本 伸也) 筑波大学, 人間系, 教授 (60251005)
前川 久男 筑波大学, 人間系, 教授 (00115148)
藤野 博 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (00248270)
西川 公司 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (60375516)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 特別支援学校 / 自閉症児 / 初期社会性 / コミュニケーション / 模倣 / 共同注意 / 情動共有 / 発達支援 / 自閉症 / 社会性 / アセスメント / 幼児・児童 / 初期社会性発達支援課題 / 視線共有 / 1,2歳 |
研究概要 |
自閉症児の「初期社会性の発達アセスメント(Assessment of EarlySocial development : AES)」と、支援・教育のための「初期社会性発達支援課題(Tasks of EarlySocial development:TES)」を開発し、図書として刊行した。幼児期・児童期の自閉症児を対象に、初期社会性の発達アセスメントに基づいて社会性の指導課題を選択し、家庭や教室など子どもが生活する場で支援を行い、社会性の発達支援の可能性が示された。
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