研究課題/領域番号 |
21330211
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
中邑 賢龍 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (70172400)
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研究分担者 |
坂井 聡 香川大学, 教育学部, 准教授 (90403766)
苅田 知則 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (40363189)
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連携研究者 |
近藤 武夫 東京大学, 先端科学技術研究センター, 講師 (00379869)
高橋 麻衣子 東京大学, 先端科学技術研究センター (60534592)
武長 龍樹 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任研究員 (50629037)
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研究協力者 |
平林 ルミ , 日本学術振興会・特別研究員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 学習困難 / 学習支援技術 |
研究概要 |
本研究では、デジタルペンを用いて小学生の読み書きデータを取得し、読み書き速度の標準データを明らかにした。同時に、書字プロセスを時系列的に分析する事で、書き困難を3つのタイプに分類することが出来た。それぞれの困難さに対応した支援技術は即効的であった。支援技術を早期から導入する事で学習の遅れを防ぐ事が出来ると考えられ、その利用を前提にした教育が必要である。
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