研究課題/領域番号 |
21330212
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
吉川 一義 (2010-2011) 金沢大学, 学校教育系, 教授 (90345645)
片桐 和雄 (2009) 金沢大学, 学校教育系, 教授 (00004119)
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研究分担者 |
吉川 一義 金沢大学, 学校教育系, 教授 (90345645)
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連携研究者 |
武居 渡 金沢大学, 学校教育系, 准教授 (70322112)
小林 宏明 金沢大学, 学校教育系, 准教授 (50334024)
河合 隆平 金沢大学, 学校教育系, 准教授 (40422654)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2011年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 特別ニーズ教育 / 個別の教育支援計画 / ICF / 実践モデル / ICF理念 / 主体性の尊重 / 知識と自己認識の更新 / ニーズと学習実感 / 学校組織と体制の運営 / 個別の教育支援目標 / 主体性尊重とニーズ捕捉 / 既有知識と自己認識 / 学習結果への気づぎ / 主体性尊重と発揮 / 生活機能モデル / 手段の目的化 / 教育目標の設定過程 |
研究概要 |
ICF理念に基づく「個別の教育支援計画」の在り方を過去3年間,検討してきたが,当事者の主体性を反映した支援目標設定という中核的課題の解決へ向けた方法論的見通しを得たことと"発達期対応"のICF-CY公刊という新たな動向を踏まえて,研究計画の補強・再構築を行った.これより,各種障害事例への適用と実践的検証を経て,自己実現に向けた最適な教育活動を進め得る「個別の教育支援計画」の体系的実践モデルを構築した.
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