研究課題/領域番号 |
21330213
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
小枝 達也 鳥取大学, 地域学部, 教授 (70225390)
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研究分担者 |
関 あゆみ 鳥取大学, 地域学部, 准教授 (10304221)
田中 大介 鳥取大学, 地域学部, 准教授 (20547947)
田丸 敏高 (田丸 敏) 福山市立大学, 教育学部, 教授 (30179890)
寺川 志奈子 仏教大学, 社会福祉学部, 教授 (30249297)
小林 勝年 鳥取大学, 地域学部, 教授 (30326623)
内山 仁志 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (60348604)
溝口 達也 鳥取大学, 地域学部, 准教授 (70304194)
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連携研究者 |
上島 和彦 鳥取大学, 附属小学校, 副校長
北村 順子 鳥取大学, 附属小学校, 副校長
鈴木 英之 鳥取大学, 附属小学校, 副教頭
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2012年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 学習障害 / 発達性読み書き障害 / ディスレクシア / RTI / 早期発見 / 早期指導 / 解読指導 / 語彙指導 / 有病率 / RTIモデル / 指導法開発 |
研究概要 |
学習障害の中核である発達性読み書き障害(ディスレクシア)の早期発見と早期指導を目的としたRTI(Response to Intervention)をもとに,1年生の学年末にはディスレクシアの診断へとつなげる新しいRTIモデルを開発した. また,文字とその読みとの対応を自動化して誤読を減らす解読指導,および文章の音読速度を改善するための語彙指導の2段階方式を考案した.解読指導については,簡便で汎用性の高い音読指導プログラム(単音版と単語版)を開発して,ホームページ(http://www.dyslexia-koeda.jp/)上で公開し,多機能型端末にも対応したアプリケーションも提供している.
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