研究課題/領域番号 |
21340025
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
穴井 宏和 九州大学, マス・フォア・インダストリ研究所, 教授 (20417520)
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研究分担者 |
横山 和弘 立教大学, 理学部, 教授 (30333454)
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連携研究者 |
屋並 仁史 富士通研究所, ソフトウェア技術研究所, 研究員 (70417533)
岩根 秀直 富士通研究所, ソフトウェア技術研究所, 研究員 (00470360)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2012年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 数式処理 / 最適化 / 数値 / 数式融合計算 / 記号・代数計算 / パラメトリック最適化 / 記号的最適化手法 / 実代数幾何 / 限量記号消去 / グレブナ基底 / 限量子消去 |
研究概要 |
本研究では、最適化問題を解く方法論として計算実代数幾何に基づく最適化手法である限量記号消去(Quantifier Elimination)に関して、計算効率化のための理論研究とその計算機実験による効果の検証をし、制御理論やものづくりへの応用も行った。 さらに、雑誌論文・学会発表だけでなく、QEと最適化に関連する図書も刊行し、非常に多くの研究成果が得られた。
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