研究課題/領域番号 |
21340041
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
馬場 直志 北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授 (70143261)
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連携研究者 |
三浦 則明 北見工業大学, 工学部, 教授 (30209720)
田村 元秀 国立天文台, 光赤外研究部, 准教授 (00260018)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2011年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2010年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2009年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 光学赤外線天文学 / 大型望遠鏡 / 太陽系外惑星 / 観測装置 / ステラコロナグラフ / モザイク望遠鏡 / ナル干渉 / シアリング干渉 / TMT / フレネルロム |
研究概要 |
モザイク型望遠鏡(多くの小型の鏡を配列して大きな口径の望遠鏡とする)で太陽系外惑星を直接観測するために、恒星からの光波を横ずらしして打消し合う干渉状態(ナル干渉)とする装置の開発を行った。波面の横ずらしとナル干渉を実現するために、大きさの異なるフレネルロム(内部全反射により直交偏光成分間に位相差を与える素子)の使用を提案し、実験的に提案した方法の有効性を示した。
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