研究課題/領域番号 |
21340042
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
花見 仁史 岩手大学, 人文社会科学部, 教授 (00212150)
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研究分担者 |
秋山 正幸 東北大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 (50425401)
中西 康一郎 国立天文台, ALMA 推進室, 助教 (60399277)
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連携研究者 |
松浦 周二 宇宙航空研究開発機構, 助教 (10321572)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2010年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2009年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 銀河形成 / 銀河進化 / 星形成 / 活動的銀河中心核 / 巨大ブラックホール / ダスト形成 / 重元素合成 / 輻射輸送過程 / 輻射過程 / 多環芳香族炭化水素 / 星形成史 / 塵 / 赤外線 / 多波長観測 / 銀河中心核 / スペクトル観測 / サブミリ波 / 赤化 / 星間ガス |
研究概要 |
すばる望遠鏡で検出した約10 万個の銀河について、赤方偏移、星質量、吸収量、星形成率を出し、多波長データベースを作成した。また、この一部の約1000 個の赤外線銀河について、それらの活動起源を星形成、活動的中心核、星形成+活動的中心核に分類し、星形成よりも巨大ブラックホールが潜む活動的中心核が卓越する後者2つの活動が赤方偏移1前後で急激に進化していること、また、その質量膠着率と成長率を明らかにした.
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