研究課題/領域番号 |
21340078
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅰ
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
勝本 信吾 東京大学, 物性研究所, 教授 (10185829)
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研究分担者 |
橋本 義昭 東京大学, 物性研究所, 技術専門職員 (20396922)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | スピン軌道相互作用 / スピン流 / アンドレーフ反射 / スピンホール効果 / 量子ドット / ベリー位相 / スピン蓄積 / スピン注入 / 超伝導近接効果 |
研究概要 |
スピン軌道相互作用により量子ポイントコンタクトが非磁性半導体中でスピンフィルターとして動作することを検証した.常伝導体を超伝導体で挟んだ構造に生じるアンドレーフ束縛状態において,横電流によって生じたスピンホール効果によって異常伝導度が大きく抑えられる効果を見出した.
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