研究課題/領域番号 |
21340111
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子・分子・量子エレクトロニクス
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
中村 信行 電気通信大学, レーザー新世代研究センター, 准教授 (50361837)
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研究分担者 |
山田 千樫 電気通信大学, 電気通信学部, 教授 (70037266)
仝 暁民 (トン ショウミン) 筑波大学, 数理物質科学研究科, 准教授 (80422210)
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連携研究者 |
加藤 太治 核融合科学研究所, 連携研究推進センター, 助教 (60370136)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 多価イオン / 自動電離状態 / ブライト相互作用 / 相対論効果 / 2電子性再結合 / 原子・分子 |
研究概要 |
重元素少電子多価イオンに関する2電子性再結合過程の観測を、電気通信大学の電子ビームイオントラップTokyo-EBITを用いて行った。X線による測定と、Tokyo-EBITから引き出したイオンによる平衡電荷分布計測による測定を合わせることにより、2電子性再結合において放出されるX線の角度分布をリチウム様多価イオンについて測定し、角度分布に現れるブライト相互作用効果を明らかにした。
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