研究課題/領域番号 |
21340115
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子・分子・量子エレクトロニクス
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
大野 かおる 横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 教授 (40185343)
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研究分担者 |
レービガー ハンネス (RAEBIGER Hannes / RAEBIGER HANNES) 横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 助教 (20531403)
野口 良史 東京大学, 物性研究所, 助教 (60450293)
石井 聡 横浜国立大学, 大学院・工学研究院, 特別研究教員 (90377094)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 原子 / 分子 / 分子素子 / 光捕集デンドリマー / GW + T-matrix計算 / 時間依存密度汎関数理論 / フタロシアニン / 光電気エネルギー変換 / ナノチューブ / フラーレン / 電子励起化学反応 / GW+T-matrix計算 / 光触媒 |
研究概要 |
オリゴフェニレンビニレンをアンテナとしてZnフタロシアニンをコアとするπ共役デンドリマーとC_60の分子接合系で光捕集電荷分離機構が発現することをTDDFTダイナミクス・シミュレーションにより明らかにした。また、1次元ピーナッツ型フラーレンポリマーの構造と電子状態の関係も調べ、カーボンナノチューブ内に直線分子が自発的に内包されることを示し、化学反応のシミュレーションや光吸収スペクトル計算も行った。
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