研究課題/領域番号 |
21340168
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
|
研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
斉藤 輝雄 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 教授 (80143163)
|
研究分担者 |
小川 勇 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 教授 (90214014)
立松 芳典 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 准教授 (50261756)
|
連携研究者 |
出原 敏孝 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 特任教授 (80020197)
ラ アグス 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 研究員 (60447703)
野竹 孝志 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 研究員 (70413995)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2011年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2009年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
|
キーワード | 光源技術 / テラヘルツ / プラズマ・核融合 / ジャイロトロン / 協同トムソン散乱 / プラズマ計測 / LHD / 国際研究者交流 / プラズマ訃測 |
研究概要 |
磁場閉じ込め核融合プラズマのイオン温度を測定する協同トムソン散乱計測法の開発が求められている。本研究では、この光源に適用できるサブテラヘルツ帯高出力ジャイロトロンの実証研究を行った。超伝導マグネットの技術的制約を避けるため2次高調波発振を採用し、基本波とのモード競合を避ける設計を行った。その結果、周波数0. 389THzにおいて最高出力83kWを実証した。また、実証的内蔵モードコンバータの設計・製作を行った。
|