研究課題
基盤研究(B)
1個の多値イオン(原子から多数の電子をはぎ取ったもの)が固体表面と反応(衝突)すると、その価数以上、数百個もの電子を放出することが知られている。その電子のスピン(自転の方向と考えてよい)が、一定程度にそろっている場合がある。それをスピン偏極という。その様子を調べるためのスピン偏極計をすでに製作していたが、それを更に校正するためのスピン偏極電子線源を設計、製作した。
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