研究課題/領域番号 |
21350030
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
藤原 尚 近畿大学, 理工学部, 教授 (30190101)
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研究分担者 |
仲程 司 近畿大学, 理工学部, 講師 (10375371)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 13,390千円 (直接経費: 10,300千円、間接経費: 3,090千円)
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キーワード | 金属ナノクラスター / ポリマーナノチューブ / ナノ複合体 / キラル / 触媒 / 不斉反応 / ナノチューブ / 自己組織化 |
研究概要 |
ターチオフェン修飾パラジウムナノクラスターの電解重合をテンプレートとしてポーラスアルミナ膜を用いて行い、パラジウムナノクラスターポリチオフェンナノチューブ複合体を合成し、ナノチューブ複合体が炭素ー炭素結合形成反応に対してリサイクル可能なナノ触媒として機能することを明らかにした。キラルビナフチルカルボキシル基保護マグネタイトナノ粒子のテンプレート電解重合によりマグネタイトポリチオフェンハイブリッドナノチューブを合成し、キラル磁性ハイブリッドナノチューブを初めて創製した。
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