研究課題/領域番号 |
21350031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機化学
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研究機関 | 九州大学 (2011) 北海道大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
山内 美穂 九州大学, カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所, 准教授 (10372749)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2010年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2009年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | コア・シェル構造 / ニッケル合金 / ルテニウム合金 / ポリオール法 / 合金ナノ粒子 / 水素化ホウ素ナトリウム / ニッケルナノ粒子 / 水素誘起物性 / hcp構造 / ルテニウムナノ粒子 / 水素吸蔵 / 液相還元法 / コバルト / ナノ粒子 / 多価アルコール法 / TEM観察 / 粉末X線回折 / 放射光 |
研究概要 |
ナノメートルサイズの金属が持つ大きな構造の自由度に着目し、ナノ界面における新規フラストレーション界面の創出を目的とする。液相化学的還元法によりNi, Coナノ粒子、Ru-Fe, Ru-Co, Ru-Ni, Ru-Co-Pt固溶体型粒子およびRu/Pt, Ru-Co/Ptコア・シェル型合金を作製した。得られた粒子の構造を調べると、構造制御したコア粒子の表面に金属を析出することで、新規の合金構造が出現することが明らかとなった。
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