研究課題/領域番号 |
21350085
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境関連化学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
佐藤 剛一 独立行政法人産業技術総合研究所, コンパクト化学システム研究センター, 主任研究員 (80371045)
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研究分担者 |
西岡 将輝 独立行政法人産業技術総合研究所, コンパクト化学システム研究センター, 研究員 (00282575)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
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キーワード | 高効率反応設計 / 触媒反応 / マイクロ波 / 膜触媒 / 膜分離 / メンブレン / センシング |
研究概要 |
ガス流通式の固体触媒反応をより効率よく進行させるため、膜型反応器とマイクロ波照射技術を組み合わせた新規な反応手法を提案し、その実現に向けた基盤研究を行った。マイクロ波照射を膜型反応器に適用する技術を開発し、流通型反応におけるマイクロ波照射効果の基礎的知見等を得た上で、非平衡的温度分布を利用した触媒反応、マイクロ波照射による活性化などについて調べ、効率的な化学反応に資する技術・知見を得た。
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