研究課題/領域番号 |
21350086
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
永次 史 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (90208025)
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研究分担者 |
萩原 伸也 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (80373348)
井本 修平 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (20447189)
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連携研究者 |
井本 修平 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (20447189)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2009年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 核酸・蛋白質・糖化学 / クロスリンク反応 / クロスリンク / オリゴDNA / miRNA / In Cell Chemistry / RNA標的 / 遺伝子発現制御 / インテリジェント核酸 |
研究概要 |
ヒトゲノム情報の解析が終了し、ゲノムの大部分は蛋白に翻訳されずに機能すると考えられてきており、従来、「生命の設計図」であり情報の担い手であると考えられていたDNAやRNAに様々な機能があることが次々と明らかになってきている。本申請研究では、ゲノムの分子レベルからナノレベルの構造変化を厳密に識別できる高機能性分子を開発し、生命科学研究の新たな方法論に展開することを目指した。その結果、標的RNAの機能を制御できる人工分子の開発に成功した。
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