研究課題/領域番号 |
21350100
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能材料・デバイス
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
今堀 博 京都大学, 物質-細胞統合システム拠点, 教授 (90243261)
|
研究分担者 |
梅山 有和 京都大学, 工学研究科, 助教 (30378806)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
|
キーワード | 有機太陽電池 / 色素増感太陽電池 / ポルフィリン / ペリレン / オリゴチオフェン / フタロシアニン / 半導体電極 / 電子移動 / カーボンナノチューブ / グラフェン / 酸化亜鉛 / ルテニウム錯体 / キノキサリン / シリコン太陽電池 / 酸化チタン / エネルギー変換効率 / アンカー基 / ホスホール / 雷子移動 / 二座配位 |
研究概要 |
色素増感太陽電池が環境・エネルギー問題の観点から注目を集めている。従来用いられてきたルテニウム色素は貴金属であり、元素戦力的に貴金属を含まないあるいは安価な金属を用いた色素の開発が望まれている。我々はポルフィリン、フタロシアニン、ペリレンなど従来あまり注目されていなかった大きな電子系を有する色素を分子設計により改良し、色素増感太陽電池の色素として有用であることを見いだした。
|