研究課題/領域番号 |
21350113
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機工業材料
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
山根 久典 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (20191364)
|
連携研究者 |
山田 高広 東北大学, 多元物質科学研究所, 准教授 (10358260)
森戸 春彦 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 (80463800)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
19,760千円 (直接経費: 15,200千円、間接経費: 4,560千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
|
キーワード | 蛍光発光材料 / 結晶構造解析 / 中性子検出用シンチレーター材料 / 酸化物 / ホウ酸塩 / 蛍光体 / マンガン付活材 / 紫外光励起 / 単結晶X線結晶構造解析 / 蛍光寿命 / 電子状態計算 / Mn2+付活材 / 真空紫外光励起 / シンチレーター / α線 / 中性子検出 / 結晶構浩 / 励起・発光 / 粉末X線回折 |
研究概要 |
紫外および可視光励起で670~ 696nmの深赤色発光を示す酸化マグネシウムマンガンホウ素((Mg_<1. x> Mn_x)_2B_2O_5)と酸化リチウムマグネシウムマンガンホウ素(LiMg_<1-x> Mn_xBO_3)の新規蛍光体が、雰囲気を制御した固相反応法で合成された。これらの蛍光体は、ガンマー線に起因するバックグラウンドノイズの少ない中性子検出用シンチレーター材料としても利用できることが明らかにされた。
|