研究課題/領域番号 |
21350122
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高分子・繊維材料
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
英 謙二 信州大学, 総合工学系研究科, 教授 (60126696)
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研究分担者 |
鈴木 正浩 信州大学, 大学院・総合工学系研究科, 准教授 (30334915)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2011年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | ゲル / ゲル化剤 / 物理ゲル / 超分子 / 水素結合 |
研究概要 |
工業中間体である安価な5-アミノイソフタル酸を基盤とした低分子増粘剤・ゲル化剤を開発した。5-アミノイソフタル酸のカルボキシル基に導入するアルキルアミンの種類により、増粘性やゲル化能は劇的に変化した。市販の安価なポリカプロラクトンセグメントを原料に使い、高分子ゲル化剤を開発した。人工甘味料のアスパルテームRを原料に環状ジペプチド誘導体のハイドロゲル化剤を開発した。機能性部位を導入した環状ジペプチド誘導体を基盤とするゲル化剤を開発した。
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