研究課題/領域番号 |
21360004
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用物性・結晶工学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
矢口 裕之 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (50239737)
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研究分担者 |
土方 泰斗 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (70322021)
尾鍋 研太郎 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 教授 (50204227)
片山 竜二 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (40343115)
八木 修平 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (30421415)
窪谷 茂幸 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 助教 (70583615)
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連携研究者 |
秋山 英文 東京大学, 物性研究所, 准教授 (40251491)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | 半導体物性 / 光物性 / 応用光学・量子光工学MBE / エピタキシャル / 単一光子 / 結晶工学 / 応用光学・量子光工学 / MBE、エピタキシャル / MBE,エピタキシャル |
研究概要 |
原子層ドーピング技術を用いて局所ドーピング構造半導体を作製し、量子暗号通信などの量子情報技術において重要となる、優れた波長再現性・完全なランダム偏光などの特徴を有する単一光子発生の実現を目指した。窒素原子局所ドーピング構造半導体の作製に用いる基板面方位の選択によって量子暗号通信への応用にとって望ましい完全なランダム偏光を実現した。また、量子もつれ光子対生成につながる励起子分子発光の観測に成功した。
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