研究課題/領域番号 |
21360029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
渡邊 昌良 電気通信大学, 情報理工学研究科, 教授 (00175697)
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研究分担者 |
渡部 俊太郎 東京大学, 物性研究所, 教授 (50143540)
岡田 佳子 電気通信大学, 情報理工学研究科, 准教授 (50231212)
張 贇 電気通信大学, 情報理工学研究科, 助教 (00508830)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2011年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2009年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
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キーワード | コヒーレント光源 / 非線形光学結晶 / 波長変換 / VUV光源 / 非線形結晶 |
研究概要 |
基本光源と予備実験結果を基に、VUV光の高出力発生のための高効率波長変換技術の開発を実施した。準連続発生マルチモード赤外コヒーレンント光源(波長800nm)の波長変換による高出力UV光をVUV光発生のための紫外域の基本光源とし、エンハンスメント共振器へのビーム結合の最適化のためにモード形状制御およびパルス形状精密測定、さらに共振器のカップリング値の選択を行うことで、UV光入力790mWのとき波長199nmで60mW出力を発生し、また波長変換効率7. 6%を達成した。
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