研究課題/領域番号 |
21360052
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
武藤 睦治 長岡技術科学大学, 技術経営研究科, 教授 (00107137)
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研究分担者 |
永田 晃則 長岡技術科学大学, 技術経営研究科, 教授 (80432102)
西田 友久 沼津工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (60156081)
宮下 幸雄 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (00303181)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2011年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | フレッティング / 疲労 / その場観察 / き裂 / 摩耗 / 摩耗解析 / 寿命予測 / フレッティング摩耗 / き裂発生 / き裂伝ぱ |
研究概要 |
レーザ顕微鏡と疲労試験装置を組合せ,大気中や各種環境下で試験可能なその場観察フレッティング疲労試験装置とそれを用いた実験法を開発した.開発した装置・手法により大気中フレッティング疲労試験を行い,摩耗粉やき裂進展挙動を観察し,その有効性を示した/環境の異なる真空中でもその場観察試験を行い,接触状態やき裂伝ぱ挙動などを詳細に示した.摩耗を考慮した解析手法を新たに提案し,解析による摩耗局面形状と実測形状とはほぼ類似していることを明らかにした.
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