研究課題/領域番号 |
21360068
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
設計工学・機械機能要素・トライボロジー
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
堀切川 一男 東北大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60173605)
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研究分担者 |
山口 健 東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50332515)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2011年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2010年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2009年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | RBセラミックス / 摩耗 / 複合材料 / トライボロジー / 炭素 / 摩擦 / 粒子 / 充填剤 / 樹脂 / 銅合金 |
研究概要 |
本研究では, 米ぬかを原料とする硬質多孔性炭素材料RBセラミックス粒子を熱可塑性樹脂材料及び銅合金と複合化することにより, 新しい複合材料の開発に成功した.これらの複合材料は, 低摩擦・優れた耐摩耗性を示すとともに, 低相手攻撃性を示すことが判った.また, 銅合金とRBセラミックス粒子の複合材料は, 鉄道集電用次世代パンタグラフすり板材料として利用可能であることが明らかになった.
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