研究課題/領域番号 |
21360087
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
本阿弥 眞治 (本阿弥 真治) 東京理科大学, 工学部, 教授 (30089312)
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研究分担者 |
元祐 昌廣 東京理科大学, 工学部, 助教 (80434033)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2009年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | アクチュエータ / 流れの制御 / アクティブディンプル / プラズマアクチュエータ / シンセティックジェット / ステレオ画像処理流速計 / 剥離流れ / ストークス数 / MEMS / プラズマジェット / はく離流れ |
研究概要 |
アクティブディンプルとプラズマアクチュエータの性能を向上させ、アクティブディンプルをディフューザ剥離流れに適用し、剥離せん断層の成長促進に有効な周波数、ディンプル深さ、そしてレイノルズ数範囲を得た。シンセティックジェットを静止空気中と横断流中に吹出した場合のジェットの渦構造をステレオ画像処理流速計により明らかにした。更に、各種アクチュエータの特徴を纏め、選択の際に参考となる指標を得た。
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