研究課題/領域番号 |
21360107
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
森下 信 横浜国立大学, 環境情報研究院, 教授 (80166404)
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研究分担者 |
白石 俊彦 横浜国立大学, 環境情報研究院, 准教授 (30361877)
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連携研究者 |
土屋 高志 静岡理工科大学, 工学部, 准教授 (70399012)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2009年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 制御機器 / インテリジェントシステ / 機械力学・制御 / 機能性材料 / 磁気応答性ゲル / 磁気粘性 / 可変減衰ダンパ / 磁性粒子 / グリース |
研究概要 |
本研究ではゲルやグリースなどの内部架橋構造を有する柔軟性のある材料の内部に磁性粒子を分散させ,外部磁場強度により特性を制御することのできる磁気応答性流体を開発し,それをダンパに応用することで外部磁場により特性を制御できる可変ダンパを試作し,さらにその可変ダンパによって機械構造物の適応的制振を実証した.制御性を維持し,さらに目的とした分散磁性微粒子の分散安定性を確保した流体を開発し応用することに成功した.
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