配分額 *注記 |
12,610千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 2,910千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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研究概要 |
本研究課題では,太陽光発電用ソーラーパワーコンディショナの高効率化と低騒音化の相反する要求に対して,一相PWM制御を適用したインバータの適用を提案した。その結果,スイッチング周波数を1/3に低減しても,従来のPWM制御インバータと同等の高調波抑制効果が得られることを明らかにし,スイッチング損失を1/7に,交流インダクタ鉄損失を60%に低減して,高効率化が実現できることを理論と実験の両面から明らかにした。
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